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デイアットザスパが逃げ切りV、今季無傷の5連勝でG1初制覇

クイーンエリザベス2世チャレンジカップS(米G1)
10/13 キーンランド 3歳牝
芝9ハロン(左)firm(堅良)8頭1:48.99
勝ち馬成績
2歳時 3戦1勝、3歳時 5戦5勝
通算成績8戦6勝(主な勝ち鞍)クイーンエリザベス2世チャレンジカップS(米G1)、ヒアカムズザブライドS(米G3)、アパラチアンS(米G3)
・オーナー/J.フランケル他
・調教師/C.ブラウン
・生産者/カステリャール・ディ・クラキオーロ
ステーブル
・騎手/J.カステリャーノ
先手を奪ったデイアットザスパ(2人気、単勝4.3倍)が後続に2馬身差をつけて優勝。今年に入ってから5連勝でG1初制覇を果たした。2着に外から伸びたG2レークジョージSの勝ち馬センターコート。昨年のG2BCジュヴェナイルフィリーズターフを制したステファニーズキトゥンは直線で伸びず6着に敗れた。勝ったデイアットザスパは米国で種牡馬繋養されるハットトリックの近親。今年1月のスイーテストチャントS(芝8ハロン)を皮切りに連勝が始まり、G3ヒアカムズザブライドS(芝9ハロン)、G3アパラチアンS(芝8ハロン)、そして前走のリスカヴァーズS(芝8ハロン)まで4連勝していた。次走は11/25のG1メイトリアークS(ハリウッド、芝8ハロン)。


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