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シャンハイボビーが4連勝、プレッチャー師は米歴代2位に

米シャンペンS(米G1)
10/6 ベルモントパーク 2歳
ダ8ハロン(左)fast(速)6頭1:35.55
勝ち馬成績
通算成績4戦4勝(主な勝ち鞍)米シャンペンS(米G1)、ホープフルS(米G2)
・オーナー/スターライトレーシング
・調教師/T.プレッチャー
・生産者/ストーンヘヴンステッディングズ
・騎手/A.ナプラヴニク
最終コーナー手前で先頭に立ったシャンハイボビー(1人気、単勝2.65倍)が後続に5馬身差をつけて楽勝した。シャンハイボビーは4月のデビュー戦(ダ4.5ハロン)、7月のトラックバロンS(ダ5.5ハロン)、そして重賞初制覇となった前走のG2ホープフルS(ダ7ハロン)に続く4連勝。東部地区2歳牡馬のトップに立った。次走は11/3のG1BCジュヴェナイル(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)。なお、管理するトッド・プレッチャー調教師(45歳)はこの日(10/6)終了時点で生涯獲得賞金が2億2816万8465ドル(約182億5350万円)となり、故ロバート・フランケル調教師を抜き、北米調教師歴代2位に浮上した。首位のダレル・ウェイン・ルーカス調教師(77歳、現役)とは約3200万ドル差。


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