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オブヴィアスリーが逃げ切る、米初戦のトレイルブレイザー2着

アロヨセコマイルS(米G2)
(旧オークトゥリーマイルS)
10/6 サンタアニタパーク 3歳以上
芝8ハロン(左)firm(堅良)5頭1:31.95
勝ち馬成績
3歳時 3戦2勝、4歳時 8戦4勝
通算成績11戦6勝(主な勝ち鞍)デルマーマイルH(米G2)、アロヨセコマイルS(米G2)
・オーナー/A.ファンティコラ&J.スカルディーノ
・調教師/M.ミッチェル
・生産者/D.コーガン
・騎手/J.タラモ
ハナを奪ったオブヴィアスリー(1人気、単勝2.2倍)がアッティカスの持つコースレコード(1:31.89)に0.06秒差まで迫る好時計を記録して逃げ切った。G1BCターフ(11/3、サンタアニタ、芝12ハロン)を目指して日本から遠征中のトレイルブレイザーは、武豊騎手を背にして3番人気(単勝6.3倍)での出走。4番手追走から残り100mで一気に脚を伸ばしたが、半馬身差届かず2着に終わった。勝ったオブヴィアスリーは愛ピーター・フェイヒー厩舎で3歳時に3戦2勝の後、今年から米国へ移籍。前々走の一般戦(芝8ハロン)を5馬身差で圧勝し、重賞初挑戦となった8/26の前走G2デルマーマイルH(芝8ハロン)はコースレコードで制していた。次走は11/3のG1BCマイル(サンタアニタ、芝8ハロン)。


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