ニュース

海外 その他

オリンピックグローリーが快勝、新オーナーの元でG1初勝利

ジャンリュックラガルデール賞(仏G1)
10/7 ロンシャン 2歳牡牝
芝1400m(右)collant(不良)8頭1:25.73
勝ち馬成績
通算成績5戦4勝(主な勝ち鞍)ジャンリュックラガルデール賞(仏G1)、スーパーラティヴS(英G2)、ヴィンティージS(英G2)
・オーナー/ジョアン・ビン・ハマド・アル・サーニ殿下
・調教師/R.ハノン
・生産者/D.マクドネル
・騎手/R.ヒューズ
道中は内の4番手につけた英国調教馬オリンピックグローリーが直線で鮮やかに差し切り、重賞3連勝で初のG1タイトルを掴んだ。前走G3ラロシェット賞を制した牝馬のホワットアネームが追い込んで2着。G1愛フィーニクスSの勝ち馬ペドロザグレートは5着に敗れた。勝ったオリンピックグローリーは6月のデビュー戦(芝6ハロン)を快勝。2戦目の英G2コヴェントリーSはドーンアプローチ(愛G1ヴィンセントオブライエンSなど5戦全勝)の2着に終わったが、続く英G2スーパーラティヴS(芝7ハロン)と英G2ヴィンティージS(芝7ハロン)を連勝。その後、カタールのジョアン・ビン・ハマド・アル・サーニ殿下に売却されていた。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外