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仏調教馬シユーマがG1初制覇、ビューティパーラーは7着に大敗

サンチャリオットS(英G1)
9/29 ニューマーケット 3歳以上牝
芝8ハロン(直線)good(稍良)8頭1:34.66
勝ち馬成績
3歳時 2戦1勝、4歳時 7戦2勝
通算成績9戦3勝(主な勝ち鞍)サンチャリオットS(英G1)
・オーナー/R.ジェフコック
・調教師/F.ドゥーメン
・生産者/アガハーンズスタッド
・騎手/G.モッセ
2番手を追走したシユーマが残り200mで抜け出して優勝。昨年まで3連覇のサプレザUSAに続いて仏調教馬による同レース4連勝を果たした。2着に仏G1ロートシルト賞の勝ち馬イルーシヴケート。6月のG1ディアヌ賞(仏オークス)2着以来の実戦で、7月に仏E.ルルーシュ厩舎から英ヘンリー・セシル厩舎に移籍したビューティパーラー(父ディープインパクト)は、勝ち馬の直後から伸びを欠いて7着に敗れた。勝ったシユーマは7月の前々走G1ファルマスSで3着に好走。前走の仏G1ジャンロマネ賞はスノーフェアリーIREの5着だった。陣営は次走候補の筆頭に10/14の加G1E.P.テイラーS(ウッドバイン、芝10ハロン)を挙げており、11月のG1マイルチャンピオンシップや12月のG1香港マイルへの遠征も視野に入れている。


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