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マイミスオーレリアが完全復活、デビューから6連勝でBCへ

コティリオンS(米G1)
9/22 パークスレーシング 3歳牝
ダ8.5ハロン(左)fast(速)4頭1:44.54
勝ち馬成績
2歳時 4戦4勝、3歳時 2戦2勝
通算成績6戦6勝(主な勝ち鞍)BCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)、コティリオンS(米G1)、フリゼットS(米G1)、アディロンダックS(米G2)
・オーナー/ストーンストリートステーブルズ
&G.ボルトン
・調教師/S.アスムッセン
・生産者/ストーンストリート
サラブレッドホールディングズ
・騎手/C.ナカタニ
2番手を追走したマイミスオーレリア(2人気、単勝2.8倍)が逃げるクエスティングとの長い追い比べを制して優勝。故障明け2連勝で牝馬戦線の最前線に返り咲くとともに、デビューからの連勝を6に伸ばした。G1CCAオークスを4馬身1/4差、G1アラバマSを9馬身差で圧勝したクエスティング(1人気、1.4倍)は最後まで抵抗を見せたが、アタマ差及ばず2着に敗れた。勝ったマイミスオーレリアは昨年、G1BCジュヴェナイルフィリーズ(ダ8.5ハロン)を含む4戦全勝。米最優秀2歳牝馬に輝いた。しかし、管骨を傷めて戦列を離脱。復帰戦となった8月のマンディズゴールドS(ダ6.5ハロン)では、スタートで躓きながらも3馬身差の完勝で格の違いを見せつけていた。上位2頭は11/2のG1BCレディーズクラシック(サンタアニタ、ダ9ハロン)へ向かう。


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