ニュース

海外 その他

米最優秀2歳牡馬ハンセン、屈腱炎により現役を引退

昨年の米最優秀2歳牡馬ハンセン(牡3、M.メーカー厩舎)の引退が9/18、陣営から発表された。左前肢に屈腱炎を発症したため。来春から種牡馬入りする予定となっている。ハンセンは2~3歳時に9戦5勝。デビュー戦(AW5.5ハロン)を12馬身1/4差、2戦目(AW8.5ハロン)も13馬身1/4差で連勝。G1BCジュヴェナイル(ダ8.5ハロン)も逃げ切り勝ちを収めた。今年は2戦目のG3ゴッサムS(ダ8.5ハロン)に勝利。G1ケンタッキーダービーは9着に終わり、その後は米三冠路線から離れたが、6月のG3アイオワダービー(ダ8.5ハロン)を10馬身差で制し、改めて能力の高さを示していた。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外