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欧州競馬に激震走る、ハービンジャーが電撃引退

G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを圧勝し、G1凱旋門賞の大本命に推されていたハービンジャー(牡4、英M.スタウト厩舎、通算9戦6勝)が8/7の調教中に左前肢管骨を骨折。関係者の協議によって、このまま引退することが発表された。来春より種牡馬入りの予定。ハービンジャーは今年4月のG3ジョンポーターSを皮切りに重賞を3連勝。現役最後のレースとなった“キングジョージ”ではレース史上最大着差となる11馬身差をつけて圧勝。愛ダービー馬ケープブランコ、英ダービー馬ワークフォースを一蹴し、7/30に発表されたワールドサラブレッドランキングでは135の評価を得て、世界最強馬の座に就いていた。


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