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フェームアンドグローリー完勝、ライバル引退で凱旋門賞本命に

ロイヤルホイップS(愛G2)
8/8 カラ 3歳以上
芝10ハロン(右)good(稍良)5頭2:06.62
同じ厩舎の2頭を先行させて、悠然と3番手でレースを進めたフェームアンドグローリーが直線に入ってグイッと加速。残り300mで楽々と抜け出すと、最後は流す余裕を見せた。フェームアンドグローリーは今季初戦のLRアレッジドSでは3着に敗れたが、その後はG3ムーアズブリッジS、G1タタソールズゴールドC、そして6/4の前走英G1コロネーションCと危なげなく連勝。ここは短期休養を挟んでの休み明けだった。次走はG1愛チャンピオンS(9/4、レパーズタウン、芝10ハロン)か仏G2フォワ賞(9/12、ロンシャン、芝2400m)を予定。なお、フェームアンドグローリーは“キングジョージ”を圧勝したハービンジャーの引退によって仏G1凱旋門賞の前売り1番人気に再浮上している。
【G1凱旋門賞前売りオッズ】4.3倍:フェームアンドグローリー、7倍:ベーカバド、11倍:サラフィナ、11倍:セイントニコラスアベイ、11倍:プラントゥール、11倍:ロペデヴェガ、11倍:ワークフォース、15倍:サリスカ、15倍:バイワード、17倍:ケープブランコ、21倍:ゴールドワキ、21倍:ジャンフェルメール、21倍:スノウフェアリー、26倍:アイスブルー、26倍:カットラスベイ、26倍:ダリアカナ、26倍:ダーレミ、26倍:ユームザイン
※英ブックメーカー・ウィリアムヒル社、8/11現在


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