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マジェスティックパーフェクション、短距離界の新星に
アルフレッドG.ヴァンダービルトH(米G1)
8/8 サラトガ 3歳以上
ダート6ハロン(左)fast(速)7頭1:08.63
好スタートからすんなりハナに立ったマジェスティックパーフェクションが後続を寄せ付けずに逃げ切り勝ち。G2スマイルスプリントHの勝ち馬ビッグドラマ(2着)やG1メトロポリタンHの覇者ブリボン(3着)を完封して、スター誕生を印象づけた。勝ったマジェスティックパーフェクションはG1フロリダダービーなど3つのG1を制したハーランズホリデーの産駒。4歳となった今年1/24にデビュー。重馬場だったその初戦こそ3着に敗れたが、2戦目からはスピードの違いで連戦連勝。前走アイオワスプリントHではプレイリーメドウズ競馬場ダート6ハロンのコースレコード(1分07秒24)を樹立していた。次走は10/2のG1ヴォスバーグS(ベルモント、ダート6ハロン)。その後は11月のG1BCスプリントが目標となる。