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牝馬同士なら力上位、デヴィルメイケアが順当勝ち

マザーグースS(米G1)
6/26 ベルモントパーク 3歳牝
ダート8.5ハロン(左)fast(速)5頭1:42.06
単勝1.95倍の1番人気に推されたデヴィルメイケアが直線入り口で持ったまま先頭。そのまま後続の追撃を難なく振り切り、実力の違いをアピール。この日、43歳を迎えたトッド・プレッチャー調教師に最高の誕生日プレゼントを贈った。勝ったデヴィルメイケアはこれが2歳時のG1フリゼットSに続く2つ目のG1制覇。牡馬に挑んだ前走のG1ケンタッキーダービーでは10着に終わったが、牝馬限定戦に戻って力のあるところを見せた。


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