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中央 アラカルト
今後のダート界を占うアンタレスＳ
現在、ダート戦線は、フェブラリーＳでワンツーを決めた“４歳勢”と、カネヒキリ、ヴァーミリアンなど多くの重賞ウイナーがいる“７歳勢”が中心となっている。26日に行われるアンタレスＳに出走を予定している７歳馬は、昨年の優勝馬で、京都のダート1800ｍ戦で４連勝中のワンダースピード（牡、栗東・羽月厩舎）、ＪＣダート２着馬メイショウトウコン（牡、栗東・武田厩舎）。４歳馬は、ダート５戦無敗のウォータクティクス（牡、栗東・池江寿厩舎）、前走を勝って勢いに乗るフォーティファイド（牡、栗東・石坂厩舎）、交流重賞で好走続きのロールオブザダイス（牡、栗東・角居厩舎）の３頭。
