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ジャイアンツコーズウェイ、アルゼンチンへ再シャトル

クールモアの看板種牡馬の一頭で米国ケンタッキーのアシュフォードスタッドに繋養されるジャイアンツコーズウェイ(牡12、父ストームキャット)がヨハネスブルグ(牡10、父ヘネシーUSA)を伴って、昨年に引き続いてアルゼンチン(ラミシオン牧場)にシャトルされることが決まった。アルゼンチンでは壊滅状態にあった競馬産業が経済復興とともに徐々に息を吹き返しており、米国からの種牡馬導入が積極的に行われている。


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