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中央 アラカルト

阪神大賞典アラカルト

1着アサクサキングス 四位騎手
2着ヒカルカザブエ 秋山騎手
3着ナムラクレセント 小牧太騎手
①アサクサキングス
春の天皇賞の前哨戦である阪神大賞典。本年はG1馬5頭が出走。優勝したのはアサクサキングス。同馬は前走の京都記念に続く重賞連勝。これで同馬の重賞勝利は4勝目。
②菊花賞馬の優勝
本レースが3月に行われるようになった87年以降、本年は菊花賞馬が最多となる3頭出走。優勝したのは07年の菊花賞馬アサクサキングス。菊花賞馬が同レースを優勝したのは06年ディープインパクト以来。なお、04年菊花賞馬デルタブルースは6着、08年菊花賞馬オウケンブルースリは7着だった。
③四位騎手
今年の重賞勝利数は2勝目、通算では60勝目。
④大久保龍師
本年重賞2勝目。通算では重賞6勝目。阪神大賞典は初勝利。同レース最多勝は3勝で父である大久保正陽師など3名。
⑤3分13秒2
87年以降、本レースでもっとも遅い優勝タイムは3分13秒5。3分13秒台の決着は今年で3度目。過去2度の優勝馬は(92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク)で、その年の天皇賞(春)を制している。
⑥天皇賞に向けて
87年以降、本レース優勝馬9頭がその年の天皇賞(春)を優勝している。


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