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ニコネロが連覇/豪フューチュリティS

〇豪フューチュリティS(豪G1)
【アジアマイルチャレンジ第1戦】
2/28 コーフィールド 3歳以上
総賞金50万豪ドル 1着賞金30万豪ドル
芝1600m(左) Good(良) 7頭 1分36秒40
1.ニコネロ Niconero
セン7 鹿毛 59キロ オーストラリア産
父ダンゼロ Danzero
母ニコララス Nicola Lass
母の父シーニック Scenic
2.ライトファンタスティック Light Fantastic
(セン4 59キロ 父デインヒルダンサー Danehill Dancer)
3.アラモサ Alamosa
(牡4 59キロ 父オライリー O'Reilly)
着差:半首、半首
・馬主/P.デヴィット他
・調教/D.ヘイズ(豪)
・生産/メドウヴェールパストラル社
・騎手/C.ウィリアムズ
道中は内ラチ沿いの4番手を追走したニコネロが、直線で外に持ち出されると一気の瞬発力で勝負を決めた。ニコネロの通算成績は52戦10勝。G1は4勝目で、このG1豪フューチュリティSは連覇となる。昨年はこのレースを制した後にドバイ遠征を敢行したが、G1ドバイデューティフリーでは11着に敗れた。そのため、陣営は再遠征には消極的な姿勢を見せている。
なお、今年のアジアマイルチャレンジは昨年と同じ構成の下記4レースで行われる。
【2009アジアマイルチャレンジ】
第1戦:G1豪フューチュリティS
(2/28、豪コーフィールド、芝1600m)
第2戦:G1ドバイデューティフリー
(3/28、首ナドアルシバ、芝1777m)
第3戦:G1チャンピオンズマイル
(4/26、港シャティン、芝1600m)
第4戦:G1安田記念
(6/7、東京、芝1600m)
※シリーズレースを2勝以上した馬の馬主と調教師に対し、ボーナスが交付される。
3勝:200万米ドル=馬主に150万米ドル、調教師に50万米ドル。
2勝:100万米ドル=馬主に75万米ドル、調教師25万米ドル。


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