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北米グレードレース統計―ジャイアンツコーズウェイが首位

08年に北米で行われたグレードレース(米468レース、加37レース)の種牡馬別産駒勝ち鞍統計がまとまった。首位は15勝のジャイアンツコーズウェイ。ダートでG1サバーバンHを制したフロストジャイアントUSA、芝のG1クレメントL.ハーシュ記念ターフ選手権S優勝のレッドジャイアント、オールウェザーではキャリッジトレイル(G1スピンスターS)やヒートシーカー(G1サンタアニタH)がG1勝ちを収め、重賞15勝の内訳はダート・芝・オールウェザーで5勝ずつ。オールマイティーな活躍を見せた。また、母の父馬部門ではG1BCレディーズクラシックなどシーズン重賞7戦無敗のゼニヤッタを娘の産駒に持つクリスエスとキャリッジトレイル、ダンシングフォーエヴァー(G1マンハッタンH)の母の父シーキングザゴールドが9勝で首位に並んだ。


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