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エリザベス女王杯へ向けてクラシック馬が激突
19日東京で行われる府中牝馬Ｓ（Ｇ３）は、エリザベス女王杯（Ｇ１）の前哨戦として位置づけられている。今年は、前走の京成杯ＡＨ（Ｇ３）で２年５カ月ぶりの勝ち星を挙げた一昨年の桜花賞馬キストゥヘヴン（牝５歳、美浦・戸田厩舎）と06年秋華賞以来、２年ぶりの重賞制覇を狙う、同じく一昨年のオークス馬カワカミプリンセス（牝５歳、栗東・西浦厩舎）が登録しており、昨年のオークス馬ローブデコルテ（牝４歳、栗東・松元茂）の名前も見られる。クラシック馬３頭が集う府中牝馬Ｓを制し、本番へ向かうのはどの馬か。
