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三浦皇成騎手にかかる記録

函館2歳S(Jpn3)をフィフスペトルで制した三浦皇成騎手は、アグネスクイックで札幌2歳Sに参戦予定で、Vなら同一年の「函館&札幌2歳S双方制覇」は、83年東信二騎手以来25年ぶりとなる。同騎手は、先週、新人初の騎乗機会8連続連対を記録し、JRA通算成績を536戦64勝とした。今週は、87年に武豊騎手がマークしたデビュー年最多騎乗(554回)&デビュー年最多勝(69勝)記録の更新がかかるが、三浦騎手は10月第1週に早々と新記録を打ち立てることができるかどうか。また、三浦騎手はフィナーレを迎える2回札幌でトップの12勝をマーク。更に1・2回を通じた札幌での勝ち星は藤田騎手と並ぶトップタイの22勝、函館・札幌を通じた北海道リーディングではトップ・安藤勝騎手(43勝)と3勝差の40勝を挙げている。今週、三浦騎手の札幌での騎乗は10月4日(土)だけだが、果たしてトップに立つことができるかどうか。


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