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日本調教馬の掲載は２頭―トップ50ワールドリーディングホース
ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）から「トップ50ワールドリーディングホース」が発表された。08年３月１日～９月７日までに施行された世界の主要レースが対象。今回は、フランスのジャックルマロワ賞、英国インターナショナルＳなどが含まれている。
ランキングトップは、引き続きカーリン（130ポンド）。英国インターナショナルＳを制し、今季Ｇ１・５連勝を達成したデュークオブマーマレード（127ポンド）は、総合第２位、前回と同様、芝では第１位。上位陣に大きな変動はないが、ジャックルマロワ賞を勝ったタマユズが124ポンドで、前回の第26位から第８位へと順位を上げている。
日本調教馬の掲載は前回と同じく２頭で、マツリダゴッホ（121ポンド）が第21位タイ、ウオッカ（120ポンド）が第30位タイとなっている。
