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有馬記念優勝馬が38年ぶりに札幌記念に出走
先週のクイーンＳには桜花賞馬レジネッタが出走（２着）したが、24日の札幌記念（Jpn２）には、昨年の有馬記念優勝馬マツリダゴッホ（牡５歳、美浦・国枝厩舎）が出走する予定。同馬が出走すれば、有馬記念優勝馬の札幌記念出走は70年リュウズキ（６着）以来38年ぶりとなる。香港で行われた４月27日のクイーン・エリザベス２世Ｃ（６着）以来の実戦となるが同馬だが、05年に札幌でデビューして以来、毎年、札幌競馬に参戦しており、今回出走すれば４年連続となる。昨年の札幌記念では７着（１番人気）に敗退したが、さて、今年はグランプリホースとしての実力を披露することができるかどうか。
