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中央 アラカルト
京都新聞杯アラカルト（10日）
１着メイショウクオリア 岩田騎手
２着ロードアリエス 鮫島良騎手
３着マイネルローゼン 藤岡佑騎手
①メイショウクオリア 連勝で重賞初制覇。芝2400ｍ、芝2200ｍのレースを連勝し、ダービーに向けて視界良好。
②岩田騎手 昨年のタスカータソルテに続き、京都新聞杯を連勝。このレースの最多勝騎手は武豊騎手の４勝だが、春季に施行された00年以降では、２勝した騎手は初。ＪＲＡ重賞は、先週の天皇賞（春）をアドマイヤジュピタで制したのに続き２週連続の勝利で今年６勝目。これで安藤勝騎手の５勝を抜いて単独トップとなった。通算ＪＲＡ重賞17勝目。
③西橋師 このレースは初勝利。過去には98年のファンタジーＳ、99年の桜花賞を制したプリモディーネを管理していた。今回はその桜花賞以来となるＪＲＡ重賞３勝目。
