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後のG1馬が出走した中京2歳Sに注目
15日・中京10Rでは、2歳オープン戦中京2歳Sが行われる。過去10年間、同レースに出走した馬を見てみると、後に重賞ウイナーとなった馬が数多く見られ、なかでも05年1着馬メイショウサムソンはG1・4勝、昨年の勝ち馬ダイワスカーレットは、今年G1・3勝の活躍を見せている。また、勝ち馬以外からも03年の皐月賞&ダービー馬ネオユニヴァース(02年3着)、重賞5勝馬マイソールサウンド(01年12着)、G1で活躍中のポップロック(03年3着)など、多くのオープン馬が誕生している。なお、今年の中京2歳Sには28頭の若駒が登録している。