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馬インフル全頭検査、終了―ホッカイドウ競馬

ホッカイドウ競馬を運営する北海道競馬事務所は9月21日、馬インフルエンザが沈静化したものと判断し、24日から出走前の全頭検査を実施しないことを発表した。
同競馬では8月16日、JRAから旭川競馬場に転厩してきた競走馬1頭が馬インフルエンザに感染していることを確認。感染拡大を防ぐため8月21日から23日までの開催を中止した。その後は出走予定馬全頭の簡易検査を実施。万全の態勢を敷いて競馬を開催してきた。
これまでに計1427頭の所属馬を検査した結果、67頭の陽性馬を確認したが、21日までに全頭の陰性を確認。沈静化したと判断した。


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