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東京盃から地方ダートグレード競走を順次再開
馬インフルエンザの影響により休止されていた地方競馬ダートグレード競走が再開されることになった。まずは『東京盃Jpn２』（10/３、大井、ダ1200ｍ）を皮切りに、『マイルチャンピオンシップ南部杯Jpn１』（10/８、盛岡、ダ1600ｍ）、『エーデルワイス賞Jpn３』（10/11、旭川、ダ1600ｍ）と相次ぎ実施される。
なお、10月９日（火）に金沢競馬場で予定されていた『白山大賞典』は、ダートグレード競走Jpn３としては実施せず、同日に地元馬限定重賞（サラ系３歳以上、2100ｍ、1着賞金400万円）として実施される。
