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重賞16競走すべて異なる調教師が優勝

今年、JRAの重賞は16競走行われているが、それぞれ異なる調教師が優勝しており、年間重賞勝利数争いは1勝で16人が並んでいる。JRAの重賞で、開業以来14年連続優勝中の森師は、18日のフェブラリーS(G1)にシーキングザダイヤ、シーキングザベスト、トーセンシャナオーの3頭を、17日の京都記念(G2)にスウィフトカレントを出走させる予定で、今季重賞初Vを狙う。なお、13年連続重賞勝利を目指す藤沢和師は、17日のクイーンC(G3)にイクスキューズを出走させる。
また、騎手のJRA重賞勝利数争いは、田中勝騎手、岩田騎手、安藤勝騎手、小牧太騎手が2勝で並んでいる。なかでも小牧太騎手は、先々週、土日重賞制覇を決めており、ローゼンクロイツで挑む京都記念では、騎乗機会3連続重賞制覇がかかる。


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