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重賞昇格以降3勝をマーク、武豊騎手とハーツクライ産駒に注目

2021年11月24日 10時39分

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京都2歳S(GⅢ)はオープン特別として実施されていた時から“出世レース”として知られていたが、重賞に昇格した2014年以降の出走馬からもシュヴァルグラン、タイムフライヤー、ワールドプレミアと3頭のJRA・GⅠ勝ち馬が出ている。また、重賞昇格以降の7回で、騎手では武豊騎手、種牡馬ではハーツクライが最多の3勝をマークしている。今年の京都2歳Sは武豊騎手がトゥデイイズザデイ(牡、栗東・池江寿厩舎)に騎乗予定で、ハーツクライ産駒はフィデル(牡、栗東・友道厩舎)が出走を予定。なお、トゥデイイズザデイは9月19日の新馬戦(中京)1着以来、フィデルは7月4日の新馬戦(小倉)1着以来の出走。1戦1勝の馬が京都2歳Sを勝てば重賞に昇格した2014年以降では2015年ドレッドノータス、2017年グレイルに続く3頭目。


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