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２頭の“皐月賞馬の弟”に注目、キングストンボーイ＆シャフリヤール
2021年02月10日 13時41分
キングストンボーイ
共同通信杯(ＧⅢ)に登録しているキングストンボーイ(牡、美浦・藤沢和厩舎)は、父ドゥラメンテ、母ダイワパッションという血統で、2018年に皐月賞を制したエポカドーロの弟。キングストンボーイは通算３戦２勝という成績で、ベゴニア賞(１勝クラス)１着以来、約２カ月半ぶりの出走。また、昨年10月25日の新馬戦(京都)１着以来の出走となるシャフリヤール(牡、栗東・藤原英厩舎)は、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティという血統で、2017年に皐月賞を制したアルアインの弟。キャリア１戦で共同通信杯を勝てば、2015年リアルスティール以来２頭目。
