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中央 アラカルト

菊花賞アラカルト

2018年10月21日 17時43分

1着フィエールマン ルメール騎手
2着エタリオウ M.デムーロ騎手
3着ユーキャンスマイル 武豊騎手
①フィエールマン
 キャリアわずか3戦で出走したフィエールマンがハナ差の接戦をものにして初タイトルを手にした。JRAGⅠは初挑戦で初勝利。JRA重賞は2回目で初勝利。通算成績は4戦3勝。馬名の意味は『気高く、勇ましく(音楽用語)』。
【単勝7番人気】
 2010年(ビッグウィーク)以来8年ぶり2回目。
【関東馬】
 2001年(マンハッタンカフェ)以来17年ぶり。通算成績は関西馬44勝、関東馬35勝。
【菊花賞最少キャリア優勝】
 4戦目での優勝は最少キャリア。
【ハナ差の決着】
 2009年(1着スリーロールス・2着フォゲッタブル)以来で5例目。
②クリストフ・ルメール騎手
 本レースは2016年(サトノダイヤモンド)以来2年ぶり2勝目。JRAGⅠは前週の秋華賞(アーモンドアイ)に続く、本年5勝目で通算19勝目。JRA重賞は前日の富士S(ロジクライ)に続き本年17勝目で通算71勝目。
③手塚貴久師
 本レースは初勝利。JRAGⅠは2013年の朝日杯FS(アジアエクスプレス)以来、5年ぶり通算4勝目。JRA重賞は本年の中山金杯(セダブリランテス)以来、本年2勝目で通算21勝目。
④ディープインパクト産駒
 本レースは2016年(サトノダイヤモンド)以来2年ぶり2勝目。JRAGⅠは本年の日本ダービー(ワグネリアン)以来、本年4勝目で通算44勝目。JRA重賞は本年の京都大賞典(サトノダイヤモンド)以来、本年24勝目で通算184勝目。


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