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トゥオナーアンドサーヴ快勝、モット師はシガー以来17年ぶりV

シガーマイルH(米G1)
11/26 アケダクト 3歳以上
ダ8ハロン(左)fast(速)6頭1:33.89
勝ち馬成績
2歳時 4戦3勝、3歳時 7戦3勝
通算成績11戦6勝(主な勝ち鞍)シガーマイルH(米G1)、ペンシルヴェニアダービー(米G2)、レムゼンS(米G2)、ナシュアS(米G2)
・オーナー/ライヴオークプランテーション
・調教師/W.モット
・生産者/ツインクリークスファーム他
・騎手/J.レスカーノ
トゥオナーアンドサーヴ(1人気、2.05倍)が2番手から後続を突き放して初のG1タイトルを手にした。トゥオナーアンドサーヴは今年4月のG1フロリダダービー3着ののち、左前肢の繋靱帯を痛めて8月まで休養。復帰2戦目のアローワンスに勝利すると、続くG2ペンシルヴェニアダービーをコースレコードで優勝。前走はG1BCクラシックに挑んだが、同厩舎のドロッセルマイヤーの7着に終わっていた。次走は来年3/10のG2ガルフストリームパークH(ガルフストリーム、ダ8ハロン)。なお、ウィリアム・モット師はレース名に入っているシガー(G1BCクラシックなどG1・11勝)を現役時に管理。同馬で1994年のこのレースに優勝して以来(当時のレース名はG1NYRAマイルH)、17年ぶり2度目の制覇となった。


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