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朝日杯FSアラカルト(9日)

1着ゴスホークケン 勝浦騎手
2着レッツゴーキリシマ 幸騎手
3着キャプテントゥーレ 川田騎手
①ゴスホークケン 外国産馬の優勝は、99年に優勝したエイシンプレストン以来のことで、過去の優勝馬には、グラスワンダーなどがいる。ゴスホークケンは2戦目に挑戦した東京スポーツ杯で1番人気に支持されていたが4着に敗退し、今回8分の1の抽選を突破しての出走。なお、先週の阪神JFのトールポピーも抽選を突破して優勝したが、本馬と同様に3番人気に支持されていた。また、馬体重518Kでの優勝は89年の優勝馬で、翌年の日本ダービー馬アイネスフウジンに並ぶ最高馬体重タイ記録。
②勝浦騎手 02年にNHKマイルカップをテレグノシスで制して以来のG1優勝で、通算JRAG1・2勝目。なお、その時も今回と同じ1番枠での優勝だった。また、JRA重賞勝利は、06年のフェアリーSをアポロティアラで制して以来となる12勝目。
③斎藤誠師 昨年開業した斎藤誠師にとって、嬉しいG1初勝利。今年度、京成杯をサンツェッペリンで制しており、通算JRA重賞2勝目。本年度、関東馬によるJRAG1勝利は5勝目で、そのすべてがマイルG1競走。なお、朝日杯FSに限ると04年のマイネルレコルト以来。
(※G1にはJpn1を含む。)


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