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年間100勝目前!Dダーク、Aタキオン

今年のリーディングサイヤー争いは、76勝のサンデーサイレンスが2,691,822,000円でトップを走っている。しかし、2位ダンスインザダーク(94勝)、3位アグネスタキオン(99勝)、4位フジキセキ(86勝)、5位ブライアンズタイム(81勝)は、獲得賞金では及ばないものの、勝利数でSSを上回っている。近年SS系を中心とした内国産種牡馬の活躍は目立っており、今年もダンスインザダーク、アグネスタキオンの2頭がJRA年間100勝にあと一歩と迫っている。内国産種牡馬のリーディングサイヤー獲得は57年のクモハタ以降ないが、近い将来、日本競馬で活躍した馬たちが、トップに輝く日はくるのか。なお、今週の京都大賞典には、ダンスインザダークの産駒で、昨年2着のファストタテヤマ(牡8歳、栗東・安田伊厩舎)が登録。02年の京都新聞杯以来5年5カ月ぶりの重賞制覇を目指す。


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