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サマースプリントシリーズ最終戦、栄冠は？
９日、サマースプリントシリーズの最終戦、セントウルＳ（Ｇ２）が、阪神競馬場で行われる。現在のトップは、安定した成績を残したアグネスラズベリ（牝６歳）で、15pを獲得している。セントウルＳの登録馬を見ると、“初芝”のアイビスＳＤを制した３位サンアディユ（11p）、“牡馬唯一のシリーズ優勝馬”４位キョウワロアリング（10p）、復活目指す８位アルーリングボイス（５p）に逆転の可能性があり、最後まで目が離せそうにない。さて、セントウルＳを制し、“秋の短距離王決定戦”スプリンターズＳに向かうのは、どの馬か。
また、４回阪神競馬は今週開幕となる。セントウルＳではレコード決着が６回あり、勝ちタイムも注目のひとつとなりそう。
