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2005年軽種馬総産出額は360億円

農林水産省統計部が毎年調査している生産農業所得統計によると、2005年の軽種馬総産出額が360億円であることが分かった。
それによると、2005年のわが国の農産物の総産出額は8兆8067億円。360億円の軽種馬は全体の0.4%で、品目順位は39番目となっている。農産物全体の総産出額は前年に比べ1076億円減り、1.2%の減少。うち軽種馬は25億円減り、6.4%減少と、全体と比べてかなりの減額となった。また、最高の574億円を記録した91年以降で最も低い水準となっている。
全国の作物農産物産出額で最も多いのは、全体の23%を占める米で2兆234億円。以下、生乳、豚、肉用牛、鶏と畜産物が続いている。360億円で全体の0.4%を占める軽種馬は、前年の41位から39位に上昇。ちなみにその前後は、38位がピーマンで391億円、40位がやまのいもで356億円となっている。
北海道での1位は生乳で2791億円。以下、米1175億円、小麦753億円と続き、軽種馬は359億円で9位。前年よりひとつ順位を下げた。
日高管内の農産物産出額における軽種馬の占める割合は、272億円で61.2%。まだ高い割合を占めているが、最近は花卉、肉用牛、野菜の割合が上昇してきており、軽種馬生産からの転換や複合化の動きが見て取れる。

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