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フジキセキ産駒サンクラシーク、G1・3勝目

現地時間6月2日、南アフリカのグレイヴィル競馬場でG1ウーラヴィントン2200(芝2200m、3歳牝、13頭)が行われ、安平町・社台スタリオンステーションで供用中のフジキセキ産駒サンクラシーク Sun Classique(牝3)が優勝した。勝ち時計は1分38秒10、馬場状態は Soft(重)だった。
サンクラシークは父フジキセキ、母エルフェンジャー Elfenjer(母の父ラストタイクーン)という血統の豪州産馬で、通算11戦6勝。昨年12月のG1ケープフィリーズギニー、今年1月のG1マジョルカSに続き、これでG1・3勝目となった。
現地メディアは、G1マジョルカSを制した際と同じように、最後方から直線一気という鮮やかな勝ち方を見せたと伝えている。


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