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フジキセキ産駒Ｓクラシーク南アＧ１２勝目
現地時間1月27日、南アフリカのケニルワース競馬場で行われたG1マジョルカS(芝1600m・3歳上牝)で、フジキセキ産駒の豪州産馬サンクラシーク Sun Classique (牝3)が優勝した。
サンクラシークは父フジキセキが01年に豪州でシャトル供用された際の産駒。昨年12月にG1ケープフィリーズギニー(芝1600m・3歳牝)を制しており、これでG1・2勝目となった。現地メディアが伝えるところによると、同国の一線級の牝馬を相手に、直線で他馬をごぼう抜きにするという鮮やかな勝ち方を見せたことから、ナンバーワン牝馬に推す声も上がっているとのこと。
