ニュース

中央

先行・逃げ切りVが目立つ今年の重賞レース

今年、芝コースで行われた重賞では、逃げた馬の活躍が目立っており、シャドウゲイト(中山金杯)、マイネルスケルツィ(京都金杯)、サンツェッペリン(京成杯)が先行・逃げ切り重賞Vを遂げている。今週、中山では芝2200mのアメリカJCC(G2)が行われるが、さて、どの馬が主導権を取るのか。ちなみに今年の中山・芝2200m戦は、逃げた馬がすべて馬券の対象(3戦1勝、3着2回)となっている。また、中山の重賞は、今年に入って3番人気馬が3連勝中。アメリカJCCでも過去10年間、3番人気馬は連対率.700(2勝、2着5回)の成績を挙げており、当日の単勝人気が注目される。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外