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伊藤雄師、日経新春杯で引退年重賞Ｖなるか
今年２月末で定年となる伊藤雄師は、日経新春杯（Ｇ２）が行われる１月14日に70歳を迎える。同師はメイショウオウテ（牡５歳）で、バースデイ重賞Ｖを目指すが、引退年度に日経新春杯初Ｖを飾ることができるかどうか。なお、同師は、ＪＲＡで歴代７位となる1,152勝をマーク。ＪＲＡ重賞では歴代４位となる77勝を挙げている。また、２月末で定年となる調教師は、同師のほかにＪＲＡ重賞49勝の奥平真師（美浦）、メイショウサムソンを管理する瀬戸口師（栗東）、古川師（栗東）、山本師（栗東）、湯浅師（栗東）の計６名。
