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京都で2週連続重賞Vなるか、関東馬

1月6日の京都5Rでは、美浦・加藤征厩舎のシャドウストライプ(牡3歳)が、平成以降、関西地区での関東馬の最速勝利を記録。更にメインの京都金杯(G3)では、美浦・稲葉厩舎のマイネルスケルツィ(牡4歳)が、レース史上関東馬初Vを達成するなど、京都での関東勢の活躍が目立つ。14日の日経新春杯(G2)には、ウインレガート(牡8歳、美浦・宗像厩舎)、ジャッキーテースト(牝6歳、美浦・堀厩舎)の2頭の関東馬が登録。00年マーベラスタイマー(矢野照厩舎)以来7年ぶりの勝利を目指す。なお、昨年のJRA重賞では、関西勢が関東勢に71勝の大差をつけて19年連続での勝ち越しを決めた。
また、今年は4つの重賞がJRAで行われているが、4レース中3レースで3番人気馬が優勝しており、トータルでも3番人気馬(15勝)は1番人気馬(19勝)に次ぐ勝利数を挙げている。


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