ニュース

中央

今年、海外重賞5勝の日本調教馬、香港では

10日、香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走に日本馬7頭が参戦する。1着賞金1140万香港$の香港カップ(芝2000m)では、アドマイヤムーン(牡3歳、栗東・松田博厩舎)とディアデラノビア(牝4歳、栗東・角居厩舎)がG1初制覇を目指す。また、香港マイル(芝1600m)には、ヴィクトリアマイル、桜花賞と1600mG1を2勝したダンスインザムード(牝5歳、美浦・藤沢和厩舎)、香港ヴァーズ(芝2400m)には、菊花賞馬ソングオブウインド(牡3歳、栗東・浅見厩舎)&アドマイヤメイン(牡3歳、栗東・橋田厩舎)、香港スプリント(芝1200m)にはメイショウボーラー(牡5歳、栗東・白井厩舎)とシーイズトウショウ(牝6歳、栗東・鶴留厩舎)が出走する予定。今年は、日本調教馬が海外の重賞競走で年間最多の5勝を挙げたが、10日の香港で更に勝利数を伸ばすかどうか。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外