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ネーハイシーザーの父サクラトウコウが死亡

天皇賞馬ネーハイシーザーなどを出し、種牡馬として活躍したサクラトウコウ(牡25歳、父マルゼンスキー)が11月17日、功労馬として余生を送っていた新ひだか町の谷岡牧場で、老衰のため死亡していたことがわかった。
同馬は静内(現新ひだか)町の谷岡牧場生産。全弟にダービー馬サクラチヨノオー、半弟にサクラホクトオー(G1朝日杯3歳S)、おいにサクラプレジデント(G2中山記念)などがいる。
競走成績は12戦4勝。慢性的な脚部不安に悩まされながらも函館3歳S、G3七夕賞と2つの重賞を制した。
1988年に種牡馬入りすると、初年度産駒のネーハイシーザーがG1天皇賞・秋を制覇。自身が成し得なかったG1タイトルの夢を産駒が叶えた。その後もスガノオージ(G2毎日王冠)などの活躍馬を輩出。名種牡馬マルゼンスキーの後継として人気を集め、生産界に貢献した。最盛期の94年には100頭を超える種付頭数を記録したが、03年を最後に種牡馬生活を引退。以降は生まれ故郷に戻り、余生を送っていた。

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