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マル父馬が重賞5レース中、ワンツー4回

サンデーサイレンス産駒不在の2歳戦は、内国産種牡馬の産駒が活躍しており、今季のJRA2歳重賞5レース中、4レースでマル父馬が優勝&ワンツーを決めている。JRA2歳サイヤーランキングでも、1位スペシャルウィーク~4位ダンスインザダークまでを内国産種牡馬が占めており、今週行われるファンタジーS(G3)の登録馬を見ても、25頭中16頭がマル父馬。現2歳世代からSS産駒がいなくなり、種牡馬の勢力図は大きく変わると思われるが、果たして新時代を制すのはどの種牡馬か。なお、JRA総合勝利数では、先週、サクラバクシンオーが2年連続で年間100勝の大台を突破しており、ファンタジーSにも2戦2勝のカノヤザクラ、小倉2歳S(G3)2着馬ニシノマオが登録。2歳リーディングサイヤーのスペシャルウィーク産駒は、ホットファッション、マイネルーチェが出走する予定。


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