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毎日王冠にリーディング上位騎手がズラリ
今年の毎日王冠（Ｇ２）は、武豊騎手や藤田騎手など、今季のＪＲＡリーディング10位以内の騎手が９名参加する予定。リーディング・トップの武豊騎手は、同日の京都大賞典（Ｇ２）で７勝を挙げているが、今年はＮＨＫマイルＣの覇者ロジック（牡３歳）で毎日王冠２勝目を狙う。アサクサデンエン（牡７歳）に騎乗する藤田騎手は、北海道シリーズで多くの記録を達成しており、今季の東京開催では関西所属ながらトップの26勝（２位は後藤浩騎手の25勝）を挙げている。また、“秋の東京開催”で04、05年と最多勝を記録している横山典騎手は、クラフトワーク（牡６歳）に騎乗。なお、現役騎手で毎日王冠を２勝以上している騎手はなく、２勝目をマークすれば現役単独最多勝騎手となる。
