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パリターフ“ＢＡＮＺＡＩ”が本日の見出し
30日ＪＲＡ発表。30日のパリターフは、もちろん一面が明日の凱旋門賞特集です。“ＢＡＮＺＡＩ”が本日の見出し。ディープインパクトのこれまでのレース振りの紹介がされています。本日は凱旋門賞の別刷もあり、こちらの一面は、Ａ．ファーブル調教師のこれまでの凱旋門賞勝ち馬が明記されている凱旋門の上で、日の丸を背景にした武豊騎手が、手にディープインパクトの名が入ったフォークとナイフを持つイラスト。その下では、今年のファーブル師の管理馬３頭（ハリケーンラン・シロッコ・レイルリンク）に囲まれたファーブル師が、頭を抱えながら「まったく、今年の凱旋門は、寿司でも贈るべきか・・・」というふきだしが添えられております。
なお、明日の凱旋門賞は８頭立てですが、現地では単勝・複勝・馬連・ワイド・三連複と三連単が発売レースとなります。
フランスガロ発表の資料では、ディープインパクトのゲート番号２番は、過去の42年間限定ですが、97年のパントルセレーブルを最後に、６頭の勝ち馬を輩出しています。
