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パリターフの凱旋門賞特集(30日)

29日JRA発表。29日のパリターフは、一面の一部が凱旋門賞特集(残りは、土曜日も凱旋門賞ウィークのため、土曜日に行われるG1競走などの記事)。
『抑止力』(8頭立ての競走)というタイトルで、シックスティーズアイコンが追加登録をしたが、出馬投票の結果、8頭立ての競走となる見込み。ただし、ハリケーンラン、シロッコ、レイルリンク、プライドといった勝馬候補に加えて、日本のチャンピオンホースであるディープインパクトが、武豊騎手を鞍上に、日出づる国から、現象を巻き起こしながら、姿を現した。当日のロンシャン競馬場は、200名近い報道関係者が彼の走りを待っている。こうした馬の他にも、その他3頭が登場。少頭数ではあるが、質の高い競馬を見ることになるだろう、と書かれています。また、裏一面は、昨日に引き続き、地元馬のハリケーンランの特集。『アレッジドの足跡を辿る』という見出し、1977年と、78年に凱旋門賞を連覇したアレッジドから、28年。8頭の馬が、2度目の制覇を目標に凱旋門賞を目指すも、夢叶わず(85年サガスの1着から2着への降着を含めて)。父モンジューも果たせなかった“ダブル”を、息子が成しえることができるか。アレッジドは、日曜日のロンシャンで、後継者に出会うことになるかも・・・と括っています。


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